従来の型枠ブロックから施工性が大幅によくなったHRM擁壁の取り扱いもはじめました。
作業効率UPにもつながりますので、擁壁・型枠ブロックをご入用の際はぜひご検討ください。
RM型枠
JIS A5406
建築用コンクリートブロック
特徴
<RM造の特徴>
- RM造(鉄筋コンクリート組積造)は、鉄筋コンクリート造とCB造のハイブリッド構造です。
- 国土交通省告示 平成15年第463号に基づく、プリズム強度(ブロックと充填コンクリートの複合強度)と複合かぶり厚さ(ブロックのフェイスシェルを含めたかぶり厚さ)を用いて設計・管理します。
HRM擁壁
国土交通省大臣認定擁壁
大地震対応型
特徴
<施工が簡単>
- 組積は縦目地不要の打ち込み目地工法
- 縦筋(主筋)ポストセット後施工落し筋
- 擁壁の裏面の透水層には、透水マット使用
<高い安全性>
- 大地震対応型
- 底版と前壁の接合部には、あんしん鉄筋を使用
<フレキシブルなデザイン>
- 頂部にブロック塀やフェンスを設置できます
- 地質地形様々な敷地条件に合わせた築造が可能
施工性比較
在来型枠CB擁壁ではできなかった事が可能となり、ブロック積の作業負担も軽減されます。
底版の施工性
組積の施工性
配筋の施工性
ハンチの施工性
透水層の施工性
性能比較
最大高さも3.0mまで、また重視されている大地震への対応しています。
擁壁上のブロック増設もできるようになり、フェンスも設置できます。
最大高さ
大地震対応
フェンス取付け
スリム化
メーカーカタログ
コチラでカタログ(PDF)もご覧いただけます。